VPNの登録代行について

アカウントを登録する際にメールアドレスの入力を求められます。通常は自分のメールアドレスを入力しますが、開示請求の際にそこから身バレする可能性があります。

それを回避するために使い捨てのメールアドレスを利用する手段もありますが、アカウントのパスワードを忘れた際の復旧が実質不可能です。

また、新規でメールアドレスを取得する手段もありますが、ほとんどのメールサービスは登録時に別のメールアドレスを求めてきます。結局個人情報が避けられないため完全匿名にはできません。当サービスが利用するメールアドレスは個人情報を渡すことなくずっと利用できるためパスワードを忘れた際などもアカウントの復旧が可能です。

VPNを使用してインターネットにに接続することで、海外からの接続履歴が残ります。

開示請求されたとしても海外からの接続履歴が開示請求をした人に開示されます。

開示請求する側はそこからさらに海外のプロバイダ等に開示請求を行わなければならず、時間と費用をかなり浪費するためそこで挫折します。またVPNサービスを提供する会社は接続履歴を残していないため開示請求者がインターネットに接続したのが誰なのかを知るのは非常に困難です。

VPNを利用することで通信内容を秘匿することができます。

利用する端末が第三者に傍受されていた場合、通常であればどこに接続して何をしていたかがわかってしまいますがVPNを利用すると、VPNに接続していることがわかるだけであり、接続先のVPNから何をしていたのかが隠されます。